FXの情報収集に経済動向を
外貨預金やFXで資産を運用する人が増えていますが、闇雲に外貨を購入していたのではFXでは勝てません。やはり、世界の経済情勢を知り、ポジションを確保する必要があります。
[ニューヨーク 10日 ロイター] 米国株式市場は続伸。米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が米住宅ローン大手カントリーワイド・フィナンシャル買収に向けて協議を進めているとの報道が支援材料となった。
住宅市場の低迷を受けて軟調となっていた銀行やその他の住宅ローン会社にとって、カントリーワイドの身売りが転換点になるとの期待から、金融株が上昇した。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が一時、相場に方向感を与えた。議長は講演で経済成長が鈍化しているとの認識を示した。市場ではこの発言を受けて大幅利下げ観測が浮上した。
カリヨン証券の株式販売・取引部門ディレクターは「バンカメによるカントリーワイド買収協議は、バンカメが価値を見出しているなら金融株は思ったほどひどいものではないとの自信を人々に与えるものだ」と指摘した。
ダウ工業株30種は117.78ドル(0.92%)高の12853.09ドル。
ナスダック総合指数は13.97ポイント(0.56%)高の2488.52。
S&P総合500種指数は11.20ポイント(0.79%)高の1420.33。
カントリーワイドは50%以上急伸した。関係筋はロイターに対し、バンカメがカントリーワイドの買収に向けた協議が進展している、と語った。カントリーワイドは今週、破産申請を検討しているとのうわさから下げていた。
KBWモーゲージファイナンス指数は6.8%上昇。住宅建築や投資銀行など、その他の関連セクターも上昇した。
景気後退懸念や原油高で最近売られていた航空株は、米デルタ航空が11日、ノースウエスト航空およびユナイテッド航空の親会社UALの両社と合併交渉を開始するため、取締役会に承認を求める、とするウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙の報道を好感し、大幅上昇した。
デルタ航空は18.2%、ノースウエスト航空は32%、UALは23.7%、それぞれ急伸。
ウォルマート・ストアーズは3.2%高。同社の12月の既存店売上高が市場予想を上回る伸びを示した。ただ、伸びは食料品や必需品の売上高に支えられたものとなった。
メンズ・ウェアハウスやアンテイラー・ストアーズなどその他の小売は個人消費の低迷を受けて業績見通しを引き下げた。メンズ・ウェアハウスは約30%急落、アンテイラーは15.5%安となった。